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グレゴリー・ペック/アラバマ物語

DVDレンタルビデオショップで映画名作コーナーを見つけ、有名なシネマ「アラバマ物語」を手にとってさっそくみました。6歳の少女が、田舎町での自分と兄と友人との出来事を回想した話です。 なんとこの少女は、トルーマン・カポーティの取材パートナーになった人だったんですね! 毎年夏休みに近所に泊まりに来る少年は、のちの作家トルーマン・カポーティだったそうです。

トルーマン・カポーティの小説は数多く映画化されていますが、オードリー・ヘップバーン主演で有名な「ティファニーで朝食を」や「冷血」などを書いています。、この『冷血』の取材のパートナーとなったのが、主人公の少女のハーパー・リーです。ハーパー・リーは大人になってから「アラバマ物語」を書き、その原作がムービー化されたのです。


cover「アラバマ物語」

出演: ロバート・デュヴァル, ジョン・メグナ, グレゴリー・ペック, フィリップ・アルフォード, メアリー・バダム|ロバート・マリガン 監督: ロバート・マリガン

少女と兄が、弁護士の父親の仕事の逆恨みで襲われますが、彼らを助けたのは、ブーでした。このブーを演じたのは、『ゴッドファーザー』で、素晴らしい脇役を演じたロバート・デュアルでした。

また父親役のグレゴリー・ペックは、アメリカを代表する美男俳優、今で言うイケメンですが、眉がきりっとしていて、メガネをはずすと本当にかっこよかったですね!

子どもたちが見ている目の前で黒人の弁護をしますが、白人優位、黒人蔑視の風潮から裁判に負けてしまいます。 でも真実は、町の人たちに透けて見えていました。

ラストシーンの保安官の裁きは、ステキでした。

【ストーリー】 1932年、アメリカは不況のドン底だった。アラバマ州メイコムという小さな町に、男やもめの弁護士アティカスは住んでいた。家族は彼と幼い子供たち、息子のジェム、娘のスカウト、それに家事全体を切りもりしている家政婦の4人だった。一家は静かな幸福な日々を送っていた。近所には狂ったブー・ラドレーが父に監禁されていた。ある日、農夫ボブが、娘が黒人の作男トムに強姦されたと保安官に訴えた。判事は罪を否認するトムの弁護人に、アティカスを指名した。町の人々は黒人を弁護したらただではすまぬと、アティカスに警告した。アティカスは不正と偏見を嫌い、何よりも正義を重んじる男だった。ジェムとスカウトは、気狂いのブーを見ようとラドレー家へ忍び込んだ。しかしブーに発見され逃げ帰った。そのうちにスカウトとジェム宛ての贈物が、ラドレー家の前の木の穴に置かれるようになった。このようにして月日は過ぎていったのだが…

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